5月2日(水) こどもの日のつどいが行われました。
いつもは園庭で「こどもの日のつどい」をするのですが、今日は朝から雨が降ったりやんだりのお天気だったので、3階の保育室を広くしてみんなが集まり「こどもの日のつどい」をしました。連休の間のこともあり、お休みの子どもも多くみられました。
こいのぼりの歌やかしわもちの手遊びをしました。子どもたちは大きな声で元気いっぱい唄ってくれていました。
園長先生からみなさんにお約束を頼みました。1つ目は「園庭のおもちゃを決まったおうちにかたづけること。」、2つ目は「まわりを見て遊ぶこと。」、3つ目は「ぼうしやかばんはつけて帰ること。」の3つをお願いしました。
先生の出し物は「みんな元気だ。くれないっ子。}の題名で、園庭にある遊具の正しい使い方や約束事を劇風にして、子どもたちに見てもらいました。
先生たちが演じている園庭にある三輪車や竹馬などの遊具の使い方を見て、子どもたちから「それ違う。」「あかん。」「こうするん。」という大きな声が出て、子どもたちが正しい使い方を次々と言ってくれました。
子どもたちがきちんとわかっていることに感心するとともに、実際に子どもたちが園庭で遊んでいるときも遊具の正しい使い方や約束事を忘れないで、元気に楽しく遊んでほしいと願っています。
子どもの日といえば金太郎の相撲ですよね。子どもたちと保育士で相撲大会を始め、最後に勝ったのは子どもでした。「クラスでも相撲大会をしてもらってくださいね。」の声でお開きとなりました。
楽しいこどもの日のつどいでしたが、外でできなっかたのはとても残念でした。
5月7日より公園遊び、マラソン、乾布摩擦が始めています。8:50までに登園していただくようお願いします。